こんにちは。 コーヒーノキを種から育てようと思います。 去年はコーヒーノキを苗から育てましたが、今年は種からチャレンジします。 これから成長過程を細かく記録していくので、よかったら読んでくださいね。 種の購入 まず、種の購入です。 種はインターネットや珈琲専門店などで売っています。 私はフレッシュロースター珈琲問屋さんで購入しました。 種は暖かくなってきた春先にまくことが多く、3月あたりから種の販売が始まるようです。(去年5月には売り切れて残念な想いをしました…) 中の種はこんなかんじ。 開封したら土のような埃のようなにおいがしてきました。 コーヒーの種って意外と臭いんですね……笑 10g(約40粒)とのことなので、整列させてみます。 並べて数えてみると50粒ありました。ちょっとお得感。 その他必要なものの購入 種をまくのに必要なものは、だいたい100均で揃います。 今回購入したのはこちら。 土だけは園芸店で購入、紙ポットと書類トレーはダイソーで購入しています。 (※このあと土が足りなくなり追加で購入します。次回記事で。) 意外と便利な書類トレー。 種を植えたあと、ベランダに出したり屋内に戻したりするときに土がこぼれないよう使えますし、まとめて移動させられるため、とても重宝します。 種の準備 種の外皮をむく(必要ないかも?) コーヒーノキを育てる人の中には、外皮をむいてから種をまく人もいるそうです。 ただ、外皮をむかない人も多いので、今回は試験的に3粒だけむいておくことにしました。 薄皮がくっ付いている部分もあり、少しむき残しがあるのは仕方ないです。 種を一晩水に浸ける ここは多くの植物の基本、種をまく前にまず水に浸けます。 これをやると、芽が出やすくなるそうです。 水を浸けるのにちょうどいいケースがなかったので、今回は豆腐の入れ物を使いました。ちょうどいいサイズです。 結構くさい。 24時間経ちました。水を吸っていくつか沈んでいます。やっぱりちょっとくさい。ちなみに、皮をむいた種は最初から沈んでいました。 これで、下準備は完了です。 次回、種をまいていきます。